男女が出会うきっかけの変化

厚生省の人口動態社会経済面調査によれば、恋愛結婚の割合は昭和48年度で62.3%でしたが、57年度では0.5%となり、平成3年度には87.0%と年々比率が高くなっていくことがわかります。

平成3年度に87.0%という恋愛結婚をした男女のうち、おおよそ30%が職場や仕事で知り合っていると答えています。

さらにおおよそ25%は、友人や家族を通介して知り合ったとしています。昭和57年度のデータと比べてみると、職場や仕事で知り合った割合は10%程度増えているのです。

男女が出会うきっかけの変化は、恋愛結婚だけでなく見合い結婚にまで及んでいます。見合い結婚そのものの比率は減少していますが、見合いを目的とした会社は増え続けているからです。

会社によっては、カップルを作るために、日帰りなどのツアーを組んだりするケースも珍しくありません。かつてのような立会人を必要とする見合い結婚は減っていますが、見合いパーティーなどの企画はあちらこちらで目にする機会があります。

男女が出会うきっかけとして、気軽に参加する女性もたくさんいます。さらに、最近ではインターネットの普及によって、パソコンを通じて知り合い結婚へといたる男女も増えているそうです。

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